橋のある家

橋のある家

大黒柱は青森ヒバ8寸角。天井は梁を現し、太鼓梁を見せました。

階段:木造階段です。左はタモの段板と手すり。右はサワクルミの段板。手すりはトチです。

吹き抜け空間:勾配天井にして梁を現しています。写真は丸太の梁を使っています。

太鼓梁:丸太の2面を製材したものが太鼓梁です。主に赤松が太鼓梁に使われます。
太鼓梁3本を渡した空間です。見えている柱は吉野杉8寸角、7寸角です。

平角の梁:太鼓梁と違い、平角の梁はシャープな印象です。

和室:銀箔の壁と螺鈿の床。
和室に付きものだったのが床の間ですが最近はスペースの関係でなくなってきていますね。

丸い壁と茶室のある家の茶室内部です。炉を切りました。

床の間風に見立てた空間。

竿縁天井とイチイの床柱です。

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